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「夢酔独言」45

さーて、頑張ってこなしていきましょう。

この段落は特に文章がワヤクチャで、ほとんど理解できません(^_^;)

おそらく解釈が間違っている箇所が多々あるでしょうが

お気づきの点はご指摘下さい。

         葉山孫三郎のこと

80 地主がある日、御代官になりたいと願い出ているというので意見を言ってやったら大いに腹を立て、葉山孫三郎という手代と相談して自分を土地から追い出そうとしたので、地主のもとへいって御代官の勤め方を説明してから「おまえはもう五十を超えていなさるのだから、御代官はおやめなされ」といったら「なぜだ」というので、「御代官になるには、まず始めに千両ばかり必要で、それから色々な準備で二百両以上はいるし、他の者の支度にも百両。もし支配の土地へ引っ越すとなればさらに百両以上掛かるので、二千両の借金ができる。元締めが悪ければ使用人の使い込みもあるから、どのように倹約しても、借金を返すのに三十年はかかる。子孫に迷惑が掛かり、返済ができないとなれば遠流(島流し)か(御家)断絶になるから、決して稼ぎの少ない者が務める役ではない」と説明すると、家中が怒って「土地を返せ」と言うので、土地を持っている人を探し、不足分の地代宿代を工面して用意しているうちに、新しい土地が見つかった。ところが折り悪く脚気に罹りしばらく動けなかったために、人に頼んでようやく岡野孫一郎という相支配の土地へ移った。その時、地主へ地返しの礼にいき「御代官になったら五年は保たないだろうから、願いが叶ったならば失敗しないように一生懸命おやりなさいまし。もし自分の言うとおりではなかったら、生きて再びお目にはかかりませぬ」と伝えると「なぜだ」というので、葉山のことについて思ったことを説明して帰った。案の定、四年目に甲州の騒ぎ(百姓一揆があったらしい)でしくじり、江戸へいって小十人組へ組入りしたが、三千両ほどの借金を作った。家のことも難しく困り果て、おまけに葉山はあがり屋(牢屋のこと)に三年入れられた。気の毒に思って自分が一度尋ねてやると、「お前の意見を聞かなかったせいでこうなったが、なんとか家だけは助けたいものだ」と涙ぐんだので、可哀想に思い、葉山の始末を聞いてから甲州の郡代へ送る手紙の下書きを書き、「これを甲州へ持っていけ。おそらく、奇特な人が黙ってはいますまい。五百やそこらは出すだろう」と教えてやったら、肝を潰した顔で早々に甲州へ届けた。その後まもなく六百両の金ができたので家の方はなんとかなったが、今は三十俵三人扶持だから困っているようだ。江戸の掛屋にも千五百両ばかり借金があるので、三人扶持は向け切り(原文ママ)になっている。そんなことがあったので、今もその子供たちが月々に自分を訪ねてきてくれる。それからとうとう小普請入り(失態や年齢などで役を解かれること)させられたが、百日の閉門で済んだ。その時の同役井上五郎左衛門は、改易(要するにクビのことらしい)になった。葉山も江戸の構え(江戸払い・追放のこと)になったよ。

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